「仕事は、その人の人生」——インドネシアと日本の架け橋として、マッチングのその先にある幸せを創る
中島幸人さんは、インドネシア出身。お父さまがインドネシア人、お母さまが日本人の家庭で育ちました。現地大学で日本語を専攻後、新聞配達の仕事をしながら日本語学校で勉強する奨学生として来日。卒業後は、登録支援機関でのCS(カスタマーサクセス)を経て、Tokutyへ入社しました。現在はコーディネーターとして、主にインドネシア出身の特定技能外国人候補者と日本企業を繋ぐ仕事に従事しています。
—最近プライベートではまっていることはありますか。
最近は休日に妻と「はま寿司」に行くことが多いです。家から一番近いというのもありますが、二人ともお寿司が大好きなんです。それ以外の時間は、家でゆっくり過ごしながらリフレッシュしています。
—中島さんが大切にしている言葉(座右の銘)を教えてください。
「千里の道も一歩から」です。どんなに大きな目標であっても、結局は目の前の一つひとつを丁寧に積み重ねていくしかありません。特に仕事に慣れてくると「基礎」を忘れがちですが、基礎がしっかりしていないと、その先の成長や達成はあり得ない。何事もベース(土台)を一番大切にしたいと考えています。
—これまでのキャリアと、Tokutyを選んだ理由を教えてください。
インドネシアの大学を卒業後2年間は、早朝から新聞配達をしながら日本語学校に通う日々で、決して楽ではありませんでしたが、あの経験が今の仕事での粘り強さの基礎になっていると思います。その後、登録支援機関でCSとして働くなかで、「もっと自分のルーツであるインドネシア語を活かし、直接的に人の役に立ちたい」と思い、転職を決意しました。
—数ある企業の中で、なぜTokutyだったのでしょうか?
Tokutyには自社開発の「プラットフォーム」という強みががあります。
以前の職場ではアナログな作業が多く、情報の不透明さを感じることがありました。TokutyがAIやIT技術を駆使して、特定技能の複雑なプロセスを仕組み化しようとしている姿勢を見て、「ここなら業界のトップを狙える」と確信しました。
どんな条件よりも、このプロダクトと一緒に成長したいというワクワク感が私をTokutyに導いてくれました。
—現在の具体的な役割と、やりがいを感じる瞬間を教えてください。
現在はコーディネーターとして、主にインドネシアの求職者と日本企業を繋ぐ役割を担っています。求職者へのヒアリングや面接対策が主な業務ですが、最も印象に残っているのは、一度面接に落ちてしまった候補者を再教育し、無事に日本企業への採用へと導いた経験です。
当時担当した2名のインドネシア人候補者は、非常に高いポテンシャルを持っていました。しかし、日本の面接文化や「企業が求めているポイント」をうまく表現できず、一度は不合格になってしまったんです。私は彼女たちの可能性を信じていたので、営業責任者の西山さんにも相談し、求人企業様に「もう一度だけチャンスをいただけないか」と粘り強く交渉しました。
再度チャンスをいただけることになり、そこからは日本語での面接対策を徹底的に指導しました。「なぜ日本の、その企業で働きたいのか」「自分の強みはどう活かせるのか」を一つひとつ日本語で話せるように丁寧にサポートを行いました。その結果、再挑戦で見事内定を勝ち取ることができたんです。彼女たちがマッチングした企業様で今も元気に働いている姿を見ると、コーディネーターとしてこの仕事をしていて本当に良かったと心から誇りに思います。
—中島さんの仕事に対する「プロ意識」について聞かせてください。
私にとって「求職者のサポートは、その人の人生そのものをサポートすること」です。単に数字を追うためのマッチングは絶対にしません。その人が日本に来て、就職して、本当に幸せになれるか。そこを最優先に考えています。企業と求職者、双方が笑顔になれる職場を紹介することこそが、私の使命だと思っています。
—入社してから、自分自身が成長したと感じる部分はありますか?
私はもともと、誰かに指示されるのを待つのではなく、自らゴールを設定して主体的に動くことを大切にしてきました。そんな自分にとって、Tokutyの環境は非常にフィットしていると感じます。 ここでは自分の意思で目標を立て、達成に向けてどう動くかを自由に設計できます。そして、一つの目標を達成した瞬間、それをゴールではなく「次へのスタートライン」と捉えてさらに一歩踏み出す。自分の持ち味である「常に上を目指す」マインドセットが、挑戦を全力で後押ししてくれるTokutyの文化の中で、より高い次元へと引き上げられている実感があります。
—社内の雰囲気はいかがですか?
非常にグローバルで刺激的です。日本、ロシア、アメリカ、シンガポール、ミャンマーなど、多様な国籍のメンバーがいて、みんな仕事のレベルが高い。エンジニアがすぐ隣にいて、プロダクトの改善を日々話し合える環境もTokutyならではです。
また、成長と健全性を両立するというTokutyの企業風土にも共感しています。時には厳しいフィードバックをいただくこともありますが、それは個人の成長を本気で願ってくれているからこそ。前向きに挑戦し続ける人には、最高の環境だと思います。
—最後に、Tokutyへの応募を考えている方へメッセージをお願いします。
今のTokutyは、第2創業期のような熱量があります。ただ淡々と業務をこなすのではなく、「今の自分を超えたい」「社会を良くしたい」という強い意思を持った人と一緒に働きたいです。私たちの仕事は特定技能という制度を通じて、世界中の人々の人生を豊かにすることです。
この壮大な挑戦に、あなたの一歩を刻んでみませんか?