~社会課題解決に向け、自治体との実証実験の実施を目指します~
外国人特定技能人材のマッチングプラットフォーム「tokuty (トクティー)」を開発・運営するトクティー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:杉原尚輔、以下、トクティー)が、社会課題解決型スタートアップの育成・支援を行う「ソーシャルXアクセラレーション」第2期ファイナリストに選定されました。弊社が取り組む、日本の「人手不足」という社会課題の解決に向け、自治体との実証実験の実施などを目指していきます。
「ソーシャルXアクセラレーション」について
社会課題解決型のスタートアップの育成および支援を通じて、財務リターンとソーシャルインパクトを両立できるスタートアップを輩出するプログラム。企業が関心のある社会課題を提示し、それに対して自治体が課題解決のための企画やアイデアを提案する官民共創プラットフォーム「逆プロボ」の企画運営を行う株式会社ソーシャル・エックス(本社:東京都渋谷区)が提供している。プログラムのファイナリストには、ソーシャルインパクトの設計や自治体とのコミュニケーションに精通した人材によるメンタリングやワークショップを通じ、事業モデルのブラッシュアップを支援するほか、自治体との面談も実施し、実証実験の実施を目指す。
https://sac.socialx.inc/programs/25c19cff-9035-49fc-91fb-775b996766bf/application
トクティー代表・杉原のコメント
「弊社では、日本の深刻な人手不足の解消と、日本経済の活性化に向け、即戦力の優秀な外国人材である特定技能人材を中心としたマッチングサービスを展開しております。外国人材を採用することは、労働力の確保だけでなく、インバウンド向けのサービス向上や、ダイバーシティの推進、企業の将来的なグローバル展開などにも寄与すると考えており、さまざまな社会課題の解決につながると確信しています。地域社会に大きなインパクトを残せるよう、今回のプログラムを通じて自治体と連携し、地方創生に貢献いたします」