2026/07/22

Staff interview – 金#Accounting

「圧倒的なパイオニア精神」で急成長を支える、バックオフィスの要

トクティーのメンバーを紹介するインタビューシリーズ。今回紹介するのは、会計をはじめとするバックオフィス全般を担当している金今姫(キン・コンキ)さんです。
中国出身で、大学では建築を専攻。物腰柔らかで落ち着いたたたずまいの裏側に、50 名規模の組織のバックオフィスを一人で切り回す圧倒的なバイタリティと、仕組みを一から創り上げるパイオニア精神を秘めています。そんな金さんに、未整備な環境に飛び込んだ理由や、仕事とモノづくりへのこだわり、そしてトクティーで働く魅力について詳しく伺いました。

ーこれまでのご経歴と、日本へ来たきっかけを教えてください。

もともとは父の影響もあって学生時代は建築を学んでいました。日本へ来たのは 2008 年。当時は「今の自分とは違う、新しい環境に身を置いてみたい」という純粋な好奇心から外の世界へ飛び出しました。
来日後は希望する大学に入学できないなど試練もありましたが、諦めるのは嫌だったので親を説得して再チャレンジ。この時の「やると決めたら最後までやり遂げる」という経験が、今の私の土台になっていると感じます。

ー多くの企業がある中で、なぜトクティーに入社を決めたのでしょうか?

前職は上場企業の子会社で、ルールも体制も整っている環境でした。もちろん安定はしていましたが、次第に「決められたルーティンをこなすだけでなく、もっと自分の手で新しい道を切り拓きたい」という想いが強くなったんです。トクティーはまだ仕組みが完成されていないからこそ、自ら提案して形にしていける自由度の高さにワクワクしました。また、外国人のメンバーが当たり前のように活躍している環境も、非常に心強く、チームに加わることを決めました。

ー現在の具体的な業務内容とミッションについて教えてください。

現在は日々の会計処理から決算、労務管理まで、バックオフィス業務全般を担っています。組織が 50 名規模に迫る中、これらを一人でこなすのは確かにタフな仕事ですが、一つひとつの課題を解決して、難易度の高い課題を短期間でクリアしていくことに大きな手応えを感じています。
私のミッションは、単なる事務作業ではなく、10 年後の成長や IPO を見据えた「強固な管理体制」を創り上げること。社長の杉原さんが経営に集中できるよう、バックオフィスという側面から組織の土台をデザインし、アップデートし続けることが、私に与えられたミッションだと考えています。

ー仕事に取り組む上で、金さんが特に大切にしている「こだわり」は何でしょうか?

こだわりは、「まずはやってみる」という行動力と、一度「やる」と決めたら最後までやり遂げる姿勢です。
トクティーはベンチャー企業という特性上、完成されたルールの上で作業をするのではなく、「正解のない課題」に対して、自ら解決策を提案し、粘り強く形にしていくことが求められます。どんなにタフな状況でも、途中で投げ出さず、着実にゴールまで持っていく。その一歩ずつの積み重ねが、組織の信頼に繋がると信じています。

ー金さんから見て、トクティーはどのようなチームだと感じていますか?

国籍やバックグラウンドは本当に多種多様ですが、メンバーに共通しているのは、指示を待つのではなく「今、組織に何が不足しているか」を自ら見つけて改善に向かえる能動的なマインドを持っていることです。役職に関係なく意見が言えるフラットさと、社長との距離の近さから生まれる驚くほどの判断スピードは、トクティーならではの魅力だと思います。

ー最後に、オフの日の過ごし方を教えてください。

週末は、パンやケーキなどを作る「ベーキング」を楽しんでいます。以前から好きだったのですが、最近また再開しました。自分の手を動かして何かを作り出す作業は、とても心身のリフレッシュになります。冷凍保存はせず、作ったその時にすぐ味わうのがこだわり。自分のために手間をかけて、一番美味しい状態で食べる。そんなリラックスできる時間が、仕事での活力につながっています。