2026/09/18

Staff interview – Cao#Coordinator

「昨日の自分より、少しでも成長する」を大切に。聞く力と伝える力を磨き続けるコーディネーター

休日は景色の良いところで写真を撮影したり、撮影仲間のモデルを務めたりするなど、クリエイティブな感性を持つCaoさん。2020年2月に来日し、2025年11月にトクティーへ入社するまでの経緯や、日々の仕事を支える価値観について伺いました。

ー大切にしている言葉を教えてください。

「昨日の自分より、毎日少しでも成長すること」です。毎日同じことを繰り返すだけの生活は嫌で、少しずつでも前に進んでいたいという気持ちがずっとあります。

ー日本語を学び始めたきっかけと、来日までの経緯を教えてください。

もともと日本のアニメの中でも、特にジブリ作品に影響を受けて興味を持つようになりました。中でも『ハウルの動く城』がお気に入りです。もともと英語は少し話せていたので、違う外国語にも挑戦してみたいという思いがありました。ちょうどその頃、友人が日本語を勉強していたこともあり、日本語を学んでみようと思ったんです。
大学では4年間日本語を専攻しましたが、文法はできるようになっても話す方はあまり上達したように思えませんでした。せっかく勉強してきたのに日本語学習が中途半端に終わってしまうのは嫌だと思い、実際に日本で暮らしながら身につけようと、留学を決意しました。

ー来日後、トクティーに入社するまでの経緯を教えてください。

2020年2月に来日し、日本語学校で学んだ後、もともと興味があったマーケティングやクリエイティブな分野を学ぼうと、ビジネスの専門学校にも通いました。学生として過ごした期間は、合わせて約4年半になります。
卒業後は、羽田空港の免税店の化粧品コーナーで通訳業務を経験しました。その後、これまで勉強してきた日本語をもっと活かせる仕事がしたいと思い、インターネットで求人を探す中でトクティーを見つけました。同郷である先輩社員に導かれる形で、2025年11月にトクティーに入社しました。

ー現在のお仕事の内容と、やりがいを感じる瞬間を教えてください。

朝は就業者からのメッセージを確認するところから始まります。内容は、各種問い合わせやトラブル、就業中の悩みについてです。それらに一つ一つ対応した上で、ビザや役所関連の手続きのサポート、そして1日4〜5人ほどの定期面談を行っています。
やりがいを感じるのは、サポートした方から感謝の言葉をもらえた時です。自分が力になれたことを実感できると、本当に嬉しくなります。

ー仕事をする上で大変なことや、そこから得た成長・大切にしていることを教えてください。

一番つらいのは、退職を考えている方に何度もお話をしても、気持ちが変わらずそのまま辞めてしまう時です。あとは、時々厳しい言葉を投げかけられることもあり、そうした対応には難しさを感じていますが、同時に成長できるチャンスでもあると思います。結果的に私は、相手の話をしっかり聞いた上で、どう伝えれば理解し、納得してもらえるかを考えることができるようになりました。
仕事をする上で一番大事にしているのも、どんな時でも落ち着いた態度でいることです。厳しい言葉を受けることがあっても、一つひとつに感情的にならず、淡々と対応することを心がけています。

ー会社の雰囲気や、トクティーに合う人物像について教えてください。

チームワークはとても良いと思います。特にベトナムチームはみんな仲が良いですし、他の国のメンバーとも、文化や考え方の違いを日本語で話しながらお互いに発見していくのが楽しいです。
入社した時、右も左も分からない状態でしたが、知らないことは聞けば周りにいる人がすぐに教えてくれました。難しい対応があった時に営業責任者の方と一緒に対応させてもらい、その話し方がとても参考になったこともあります。そうしたサポート体制のおかげで、安心して働けています。
もし友人にトクティーを勧めるとしたら、「仕事はちゃんとサポートしてもらえるから安心して」と伝えたいです。トクティーに合うのは、「自分にはできない」と思うタイプの人より、「自分ならできる」と前向きに考えられるポジティブな人だと思います。